万野裕人– Author –
万野裕人
co founder / Chief Financial Officer
Financial Strategist
公認会計士・経営学修士(MBA)
財務戦略の立案・実行支援が専門。大手監査法人にて会計監査を経験した後、財務コンサルティングファームにて企業再生支援・M&Aサポート・IPOサポートなどのトランザクションサービスに携わり、2020年に独立開業。「財務の力で中小企業を元気にしたい」という思いのもと、志ある経営者の最良の伴走支援者として、財務の視点から経営改善・事業成長をサポートしている。志を共にする異業種のプロフェッショナルが集まることで、社会に大きなインパクトを与えたいとの思いを抱え、RGPに参画。趣味は読書・麻雀。ここ最近ではストリートピアノに憧れ、初心者ながらピアノ教室に通い始めた。
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人流データで「売上は予測できる」時代に、中小企業は何を変えるべきか
「なぜ売上が読めないのか」 中小企業の経営者と話していると、この問いに突き当たる場面は少なくありません。天候や景気、競合の動きなど様々な要因が絡む中で、売上は常に不確実なものとして扱われてきました。だからこそ、経験や勘、あるいは過去実績に... -
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「月次決算は遅い」から始める──中小企業が“リアルタイム経営”に近づくための現実的アプローチ
中小企業の経営において、「月次決算の早期化」は長らく重要なテーマとされてきました。翌月10日までに月次決算を締める。これは確かに一つの到達点であり、管理体制の成熟度を測る指標でもあります。 しかし、ここで一度立ち止まって考える必要があります... -
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中小企業にとっての中期経営計画作成の意味合い【第3回】―計画と実行をどう接続するか ― AI時代の中計運用とは―
ここまで、中期経営計画(以下、中計)について、「なぜ必要か」「どのように作るか」という観点から整理してきました。 第1回では、中計は未来を当てるものではなく、意思決定の軸をつくるものであると述べました。第2回では、その策定プロセス自体が経営... -
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中小企業にとっての中期経営計画作成の意味合い【第2回】―“計画を作ること”が人を育てるとはどういうことか―
前回は、中期経営計画(以下、中計)が単なる将来予測ではなく、意思決定の軸をつくり、組織の方向性を揃え、さらには経営人財を育てる装置であるという点について整理しました。 しかし、「人が育つ」と言うことは簡単でも、それを実際の現場で実現するこ... -
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中小企業にとっての中期経営計画作成の意味合い【第1回】―「どうせ計画通りにいかない」時代に、なぜあえて作るのか―
環境変化のスピードが加速する中で、「中期経営計画(以下、中計)を作っても意味がないのではないか」という声を耳にする機会が増えています。確かに、3年先・5年先を見通すことは容易ではなく、結果として計画通りに進まないことも少なくありません。ま... -
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中小企業の資金調達はここまで進化している―実例から読み解く「非・銀行依存」の戦略設計
中小企業の資金調達は、いまだに「銀行からいくら借りられるか」という文脈で語られることが多いです。しかし、実務の現場を見ていると、その前提自体がすでに時代遅れになりつつあると感じます。 実際には、銀行借入以外の手段を組み合わせ、資本効率や成... -
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AI時代、中小企業のバックオフィスは「価値創造本部」になれる——鍵は人材論ではなく、トップラインに効く“設計”にある
中小企業のバックオフィスは、これまで「会社を回すために必要だが、直接は儲けを生まない部門」として扱われてきました。 経理、総務、人事、労務、法務。どれも会社にとって不可欠な機能ですが、位置づけとしてはあくまで「守り」です。だからこそ、語ら... -
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中小企業における「財務戦略」とは何か──“お金の話”を超えた経営の本質
中小企業の現場で経営者とお話をしていると、「財務」という言葉に対する認識に、ある種の共通した違和感を覚えることがあります。 多くの場合、財務とは「銀行からいくら借りるか」「どう返済するか」といった資金調達・返済の話として捉えられています。... -
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AIエージェント時代に問われるのは、使いこなす力ではなく「ユースケースを蓄積する力」である
ここ1〜2年で、LLMを取り巻く環境は凄まじい速度で変化しています。昨日まで「まだ実用には早い」と見られていたものが、今日には業務で十分に使える水準に達している。しかもその進化は、単に文章生成の精度が上がるという話にとどまりません。検索、要約... -
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AIを“使う会社”から“AIで定義された会社”へ— 中小企業がAIエージェント時代にAXを実現するための処方箋 —
生成AIの登場以降、「AIを活用する企業」と「活用できない企業」の差は急速に広がりつつあります。特に最近注目されているのが、タスクを自律的に処理するAIエージェントです。 ただし、中小企業の経営者と話をしていると、次のような声をよく耳にします。...
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